昨今の空き家問題に関するニュースを受け、放火や空き家の老朽化による隣地の方への被害、また固定資産税の負担など、様々なリスクが懸念されています。
そのため、相続された不動産について今後使用するご予定がない場合には、売却をご検討されることをおすすめいたしました。
なお、当事務所の『あいち相続ひろば』では不動産部門も充実しており、特に
・相続が発生し空き家になってしまった
・両親が田舎の辺鄙な場所に住んでいたが売却できるのか
・狭小地のため価値が低いのではないか
といった相続特有の不動産に関するお悩みに強みがございます。
こうした状況に応じて、最適なご提案や対応策を幅広くご提示できますので、どうぞ安心してご相談ください。
相続登記を速やかに完了させ、不動産の需要が高いうちに売却まで進めることができましたので、お客様にとって非常に大きな利益となり、大変ご満足いただけました。
今回は不動産の売却が絡む案件であったため、相続登記をスピーディに完了させることが特に重要でした。
当事務所には不動産部門が併設されているため、各部門がしっかりと連携を取り、迅速かつ的確な対応が可能です。
同じようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度、あいち相続ひろばまでご相談くださいませ。
相続や不動産・家族信託で
お困りの方お気軽にご相談ください
そのお悩み、あいち相続ひろばが解決いたします。
ご相談時のご状況
ご両親が亡くなられてから数年が経過しておりましたが、当事務所で戸籍の収集から法務局への相続登記申請まで、すべてのお手続きを代行いたしました。
また、ご実家については今後使用予定がないとのお話を伺い、様々なリスクをご説明したうえでご売却を決断されましたので、売却手続きまでお手伝いさせていただきました。