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2025.6.4

名古屋での相続登記費用はいくら?専門家依頼と自分でやる場合を徹底比較②【あいち相続ひろば】

名古屋での相続登記費用はいくら?専門家依頼と自分でやる場合を徹底比較②【あいち相続ひろば】

あいち相続広場の野々山です。

「相続登記が義務化されたのは知っているけれど、どのくらいお金がかかるのか心配…」「できるだけ費用は抑えたいけど、失敗して余計な手間が増えるのも不安」そんなふうに感じていませんか?

この記事では、名古屋市や春日井市における相続登記の費用相場、自分でやる場合と専門家に依頼した場合の違い、そして費用を抑えつつ安全に進めるポイントを、わかりやすく解説していきます。

この記事を読むと、

  • 名古屋での相続登記の費用相場がわかる

  • 自分で登記する場合に必要な出費と手間が理解できる

  • 専門家に依頼したときの内訳とメリットが明確になる

「兄弟姉妹の代表者として任されたけど、費用が不安で手が止まっている…」そんな方は、ぜひ最後まで読んでみてください!


【中編:費用を左右する3つの要因と注意点】

1. 不動産の評価額

不動産の固定資産評価額が高ければ高いほど、登録免許税も比例して高くなります。例えば築年数の浅い住宅や、市街地の土地は評価が高くなる傾向にあります。

例:固定資産評価額1,500万円 → 登録免許税6万円

2. 相続人の人数と戸籍の多さ

戸籍の取得は本籍地ごとに行う必要があるため、被相続人の戸籍が複雑だったり、相続人が多いと、それだけ戸籍代・手数料もかさみます。

ケース例:出生から死亡までに本籍地が3回以上変わっている場合 → 取得費1万円超

3. 遺産分割協議の有無

遺産分割協議が必要なケースでは、協議書作成が発生します。これを自作するか、専門家に作ってもらうかで費用は大きく変わります。

  • 自作:費用0円(ただし法的ミスのリスクあり)

  • 司法書士作成:3万〜7万円程度

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