遺産分割とは、故人が残した遺産(不動産、預貯金、株式など)を、相続人間で分け合う手続きのことを言います。
相続人間で話し合い、遺産分割協議書を作成して合意内容を正式に記録します。
相続は、法律、税金、不動産、保険 など様々な要素や検討すべき事項が数多くあります。特に不動産については司法書士や土地家屋調査士、不動産鑑定士、宅地建物取引士など専門家による総合的なサポートが必要(有効)です。
スペースGROUPではそれらの専門家が社内に常駐しているので、すべて対応することが可能です。
また、相続税については相続に精通している税理士法人と提携をし連携体制を整えているので、相続の相談窓口を一本化して相続全般につき多角的なアドバイスを提供できます。
相続はいつ発生するかわかりません。ご葬儀の際や家族会議など、休日・夜間に相談したいということはよくあります。しかし、ほとんどの士業事務所が土日祝日休みとなっております。そういった方々のために、弊社は土日祝日の相談に対応しています。相続税の不安がある方、生活費の確保する必要があるご家族の方など、お気軽にご相談ください。
総合士業事務所として、相続に関する悩み事を包括的に解決するために、税理士、弁護士などの外部の士業との緊密な連携を実現しています。お客様が相続に関する相談をお持ちの際には、専門家チームが迅速に対応し、お客様のニーズに最適な解決策を提案いたします。
また、社内には不動産部門も備えており、相続不動産の売却や処分に関する悩み事も、ワンストップ
で解決することが可能です。不動産部門は市場動向に精通し、相続不動産の適切な査定や売却手続きを
迅速かつ効率的に行います。
当社の強みは、専門家チームと不動産部門が緊密に連携し、お客様の相続に関するあらゆる悩み事を総合的
にサポートすることにあります。お客様が一度の相談で、税務や法務、不動産売却など、すべての問題を包括的に解決できるという安心感を得らることをめざします。また、客様の利益を最優先に考え、迅速かつ確実なサービス提供をお約束いたします。
step 01
"「あいち相続ひろば」までお電話又はメールにてご連絡ください。無料相談のご予約を取らせていただきます。
相続に関する事、生前対策に関する事、相続した不動産の事、こんな事聞いても良いかなと思う事でもお気軽にご連絡ください。"
step 02
ご予約の日時に、「あいち相続ひろば」までお越しください。ご相談内容をお伺いし、必要な手続き等がありましたらご案内いたします。その際に必要な書類、料金はお伝えいたしますのでご安心ください。実際に手続きを進めるかはお客様の方でご検討いただければ大丈夫です。またこの際に聞いてみたい相続以外の法律的な事、不動産の事等もなんなりとお話ください。
step 03
ご依頼の手続きを進めます。あいち相続ひろばでは、お客様とのこまめなご連絡・ご報告をいたしますので、ご安心して手続きをお任せください。
step 04
手続き完了のご報告と共に、手続きに使用した書類、成果品をお渡しいたします。権利書、公正証書等大切な書類のお渡しの際は、原則お手渡しをしておりますが、お忙しく事務所で受け取れないとう方は、レターパックでご郵送差し上げる事も可能ですのでご安心ください。
当社は相続のお悩みを解決できる総合士業事務所です。当社の資格者は勿論、提携の税務、法務、の資格者、社内の不動産の専門家チームがお客様のニーズに迅速かつ総合的に対応しますので、安心して相続の問題をお任せください。
お客様の不安や疑問に真摯に向き合い、できるだけ専門用語を使わず、わかりやすく解説し、
最適な解決策をご提案します。私たちのサービスが、お客様の相続に関する貴重なパートナー
となることを心より願っています。
司法書士は不動産登記や相続手続きの専門家です。遺産分割に関する法律や手続きを熟知しており、複雑な遺産分割の手続きもスムーズに進めることができます。
相続手続きには多くの書類が必要であり、それらの作成や提出には時間と労力がかかります。司法書士に依頼することで、これらの煩雑な手続きを代行してもらうことができ、手続きが円滑に進みます。
不動産が遺産に含まれている場合、相続登記が必要です。司法書士は不動産登記の専門家であり、迅速かつ正確に登記手続きを行うことができます。
相続財産の価額 | 内 容 | 費用 |
---|---|---|
1億円以下 |
遺産分割コンサルティング ・最低料金20万円 ・居住不明者や音信不通者の住所確認 ・居住不明者や音信不通者へのコンタクト ・分割協議を完了するためのコンサルティング ※遺産分割協議書の作成は別途いただきます |
財産価額の0.5% |
1億円超〜 | 別途お見積り |
※郵送費等については実費のみご負担頂きます
※相続⼈が数が多い場合等、⼿続きの内容により別途費⽤がかかる場合があります
step 01
・戸籍謄本の収集: 被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本を集め、法定相続人を確認します。
・相続関係説明図の作成: 相続人を図にまとめて確認します。
step 02
・財産目録の作成: 被相続人の財産(不動産、預貯金、有価証券、動産、負債など)をリストアップします。
・評価: 各財産の評価額を算出します。不動産は固定資産税評価額や時価、預貯金は残高証明書などを用います。
step 03
・遺言書の存在確認: 遺言書があるかどうかを確認します。遺言書が見つかった場合、家庭裁判所で検認手続きを行います(公正証書遺言は検認不要)。
・検認手続き: 自筆証書遺言などの場合、家庭裁判所で遺言書の検認を受けます。
step 04
・協議の実施: 相続人全員で遺産の分割方法について話し合います。全員の同意が必要です。
・遺産分割協議書の作成: 合意内容を遺産分割協議書にまとめ、相続人全員が署名・捺印します。
step 05
・不動産の相続登記: 法務局にて不動産の名義変更を行います。必要書類は登記申請書、遺産分割協議書、相続人の戸籍謄本、被相続人の死亡証明書などです。
・預貯金の名義変更: 銀行で手続きを行います。必要書類は銀行によって異なりますが、遺産分割協議書や戸籍謄本、相続人の身分証明書などが一般的です。
・有価証券の名義変更: 証券会社で手続きを行います。必要書類は証券会社によって異なります。
相続や不動産・家族信託で
お困りの方お気軽にご相談ください
そのお悩み、あいち相続ひろばが解決いたします。